タイキシャトル December 12, 2006
イーバンクのG1馬キャッシュカードは、けっきょくタイキシャトル(Wikipedia)を選んだ。
どれも有名な馬だったのだが意外にレースを見ていなくて、一番印象に残っている馬が結局タイキシャトルだった。 とにかく綺麗な馬で栗毛の見栄えの良さが光っている(写真の構図は面白くないのだが)。いまとなっては鞍上岡部というのも良い。 タイキシャトルはマイル総なめだったので、長く活躍していた気がしていたのだが、実は97年と98年しか走っていないことに気付いた。
3歳の遅めデビューで、重賞初勝利はダートのユニコーンS。ユニコーンSは通常1800mだったのに、タイキシャトル用と言わんばかりにこの年は1600m。
その後は、マイルCS、スプリンターズS、安田記念を含む重賞8連勝。
そして、なんといっても、98年のフランス遠征でジャックルマロワ賞を制覇したのが驚いた。
シーキングザパールもモーリスドギース賞を勝ったし、翌年にはアグネスワールドがアベイユドロンシャン賞を制覇して、このころ日本の短距離馬はスターホースだらけだった。
帰国してマイルCSを当り前のように勝って、引退レースのスプリンターズSも当然勝つのだろうと誰もが思っていた。 ところがふたを開けてみると、なんか太っていた。 サイレントウィットネスほどではないにしても、530kgはいかにも雄大すぎた。 ゴール前はぶよっとした伸びでシーキングザパール、マイネルラヴにつかまる(馬連15,920円)。 「大外シーキング、大外シーキング、タイキ、タイキ、マイネルラヴー!」という忙しい実況はいまでも忘れない。