疲れていたラインクラフト August 29, 2006
先日、名牝2頭があいついで死んだ。
一頭はベガ(Wikipedia)。コケて頭打って死んだらしい。 ベガは、ダービー馬のアドマイヤベガとダート総なめのアドマイヤドンを輩出したし、まぁそういうものかと思った。8/17の話。
もう一頭はラインクラフト。8/19に急死のニュースを見て、これはびっくりした。 現役の馬が放牧に行ってる間に急性心不全で死ぬというケースはあまり見たことがない。
たまたま『優駿』の最新刊を読んでいたら、有力馬の夏の過ごし方が掲載されていた。 ラインクラフトが死ぬ前に発行されたようで、調整中の経緯が書かれていた。 たいがいは「順調に過ごしていて秋に意欲」と締めくくる記事のはずが、とにかく疲れているから回復を重視という書き方になっている。
春シーズンの使い詰めが響いたらしい。 高松宮記念(3/26)から阪神牝馬S(4/8)のローテーションがきつかったようで、最後のヴィクトリアマイルで初めて着外に失速している。
これだけの快速牝馬だと繁殖にあがっても可能性が高そうだっただけに、非常に惜しいことをした。