アサヒライジングでも米オークス2着できるとは July 1, 2006
昨年、シーザリオがアメリカのオークスを勝ってびっくりしたが、今年は今年でアサヒライジングが行って2着したらしい。 日本の競馬界の視点で考えるとこっちの方がすごいことのように思う。
アサヒライジングは父ロイヤルタッチ、母父ミナガワマンナでそんなにダート血統という感じはしないし、アメリカ的快速感もない。(と思っていたら、米オークスは芝レースなのか。知らなかった) しかも、桜花賞4着、オークス3着から堂々とアメリカオークスに挑戦するという意気込みが素晴らしい。昨年9月のデビュー以来、休んだ形跡もなく、相当タフな馬なんだろう。 いつのまにアメリカのクラシックはそんなに身近になったのか。一昨年はダンスインザムードが2着していることから、日本の牝馬は世界クラスになっていることが十分証明されたと考えられる。
馬には言葉の壁はなく、もはや日本の競馬は世界でどれだけ実績を残せるかが間近な挑戦となっている。秋のディープインパクト、ヨーロッパは全然違う条件だがずばり勝利への期待がかかっている。 さらには、積み残しとなっている(むしろ凋落しつつある)ダート強豪馬の生産に向けた体系的な戦略が必要になってくるだろう。